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【2025.06.23 】【診察結果】子宮筋腫もあった。でも、私は手術を選びます

午前、いつもの婦人科の診療所へ。
先日撮影したMRIの画像を見ながら、先生の説明を受けた。

診断は、子宮腺筋症に加えて、いくつかの子宮筋腫も見つかったというもの。
ただ、子宮自体は思ったほど大きくは腫れていないらしい。
(……ということは、お腹が重いのはただの体重増加?🤣)

先生から、「これからの治療をどうしますか?」と聞かれ、
私は以前から決めていた通り、こう答えた。

「子宮筋腫もあるし、手術を受けます」

手術は初めてで、もちろん怖い。
でも、病変を抱えたまま過ごすのは、もっと不安だった。


午後、実家へ。

実は今まで、友人や仕事関係の人には【子宮腺筋症】のことを伝えていたけど、
両親には言っていなかった。

心配させたくなかったのもあるけれど、
話すと逆に、こっちが不安になるようなことを言われそうで……
なかなか切り出せなかったのだ。

実家は同じ市内にあるが、帰るのは4ヶ月ぶり。

玄関を開けると、ポメラニアンの愛犬が吠えながら出迎えに。
でも私の顔を見た瞬間、表情が変わり、
尻尾をブンブン振って、駆け寄ってきた。

その勢いで私に飛びつき、顔を舐めまわす。
久しぶりの再会に、思わず笑顔になる。
(……あれ、この子もなんだか重くなってる?笑)

一度床に下ろしたら、私のひざへ再びジャンプ!
「ゔっ……」まあ、元気そうで何より。

部屋では、父がマッサージ機の上でテレビを見ていて、
母はキッチン近くの食卓にいた。

私も食卓の椅子に腰を下ろし、
病院でのこと、今後の治療について、ゆっくり話し始めた——。

▶︎ つづきはこちら→【2025.06.23 】実家での報告:母の反応と、父の聞いてなさ具合


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やさしい甘さで、思わず私も食べたくなる香り…笑

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この記事を書いた人

愛媛で多肉植物と暮らして10年以上。  環境のこと、体調のこと、そして日々の小さな気づきを綴っています🌿  

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