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【2025.09.24】入院費の支払い

昨日、無事に退院しました。
でも祝日だったせいか会計の窓口が閉まっていて、支払いをせずに病院を後にしました。
「本当にこれで大丈夫かな…」と半信半疑で歩きながら、少し心配になりました。

今日は早めに支払いを済ませたく、運転できない自分の代わりに母に迎えに来てもらいました。
車に乗りながら、「祝日開けで混んでるかもね」と軽く話す母の声に、少しホッとしながらもドキドキしていました。

😳思ったよりずっと安くてびっくり!

正直、入院費は30万円くらいかかるんじゃないかと思っていたのです。
でも、入院前に市役所で「高額療養費制度」の手続きをしていたおかげで、「国民健康保険限度額適用認定書」を持参していた私は…なんと 68,610円(治療費+食事代) で済みました😳

母と一緒に窓口で支払いを済ませた瞬間、思わず「安くて助かるね!」と笑ってしまいました。
レンタルの浴衣やパジャマも別で、1日308円×4日利用で 1,300円未満。細かいけれど、こういうところもありがたいなと感じました。

💊薬代と💉手術のこと

鉄剤やレルミナの薬代はひと月で約1万円。
薬を続けても治療効果が出ず、結局手術が必要になるなら、早く手術したほうが経済的には得に見えます。

でも、手術には後遺症や心の負担などのリスクもある。
窓口で支払いをしながら、「お金だけじゃないんだな、自分の心も大事にしよう」と改めて思いました。

🥹少し心残りなこと

手術を受けた今、少し心残りもあります。
今年の目標として、12月にやりたいことがあるのですが、次の診察までは制限も多く、時間があるようであまりない…。
このことは、また落ち着いたら別の機会にゆっくり書こうと思います。

💰️今日のまとめ

  • 高額療養費制度を使ったことで、入院費は予想よりずっと安く済んだ✨
  • 生命保険に入っていなくても、限度額適用認定書があれば安心できる
  • ただし、動けない期間の生活費も考えると、貯金はやっぱり必要
  • 手術・治療の判断は、金銭面だけでなく心身のリスクも含めて慎重に
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この記事を書いた人

愛媛で多肉植物と暮らして10年以上。  環境のこと、体調のこと、そして日々の小さな気づきを綴っています🌿  

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