前半では検査の連続で緊張がピークだったけれど、今度はようやく“少しだけ自分の時間”。受付から戻ってきた私は、待合室の長椅子に座り、手にしたペットボトルをゆっくり口元へ運ぶのでした…。
前半はこちら👉【2025.08.19】手術前検査に行く(前半)
待ち時間、ちょっと汗
9時過ぎ、婦人科の受付を済ませて待合室へ。
検査結果が出るまで長椅子に座ってぼーっと待つ。
呼吸機能検査のせいか、運動した後みたいに汗がじんわり。
「あー、体って正直だなぁ」と思いつつ、持ってきたお茶を少しずつ飲んで落ち着く。

① 血圧が高い?!
9時半頃、身長・体重・血圧の測定に呼ばれる。
機械式の血圧計に右腕を入れ、自分でスタートボタンをポチッ。
「ん…腕の巻き付け、いつもよりきついかも…?」
画面に表示された数字は【140/90】。
え?えええ?!今まで見たことない数字に、心臓がドキドキ。
もう一度測ってもほぼ同じ結果。「やっぱり高血圧…?」と内心パニック。
長椅子に戻り、手のひらにじんわり汗をかきながら、「今日は検査だけで済むはず…大丈夫、大丈夫」と自分に言い聞かせる。
② 問診票で頭がぼーっと
ふと気づくと、頭がぼーっとしてきた。
「あ、朝ごはん食べてないからか…」とやっと気づく。
看護師さんが来て、「先生の受診までに入院に関する問診票を書いてください」と案内。
母の連絡先や手術に関する質問に答えるが、頭が回らず集中できない。
10分後、別の看護師さんに記入漏れを指摘される。「あ、すみません…」と答えるも、やっぱりぼーっとしてしまい、空白のまま提出。
特に、
- 手術について自分はどう思うか
- 家族はどう思っているか
は考えたくなく、無意識にスルー。
③ 先生の説明でさらにぼーっと
10時前、検査結果が揃い診察室へ。母も一緒に入室。
「今日は主治医のA先生は手術で不在です。代理で私、Kが説明します。」
初対面のK先生だが、雰囲気が似ていてちょっと安心。
手術や輸血に関する説明を受けるも、頭がぼーっとしていて、何を質問していいのか分からない。
母は入院について質問していたが、「後ほど看護師が詳しく説明します」とのこと。
結局、自分は質問ゼロで終了。
診察後、同意書にサインして受付に提出。「あー、もう少し頭が冴えてたら…」と心の中でつぶやく。
④ 看護師さんから入院についての説明
別室で看護師さんから入院資料をもらい、母と一緒に説明を受ける。少し頭がスッキリしてきた。
- 定員4名の病室
- 同じ婦人科の患者ばかりではなく、他科の方もいる(痴呆症の方もいる場合あり)
- 入院〜手術〜退院までのスケジュール
- 準備物や手続き
- 手術室までは自分で歩く
「え、歩くの…?担架じゃないの?!怖い…」と心の中で小さくパニック。
でも看護師さんが「わからないことがあればいつでも連絡ください」と言ってくれ、少し安心。
母は駐車場の見取り図が欲しいらしい。朝の送迎中、入口が少し複雑でヒヤヒヤ。
入院の日、母が一人で来られるか心配になったが、まあ…何とかなるかなと自分を励ます。

最後に
この日は検査だけで終わったけれど、朝からいろいろあって頭も体も疲れた。
でも、母がそばにいてくれるだけで、心の支えになったな、と改めて思う。
入院や手術に不安はあるけれど、少しずつ準備していこう。