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あまりの暑さに耐えれず、のどを潤そうと、コーラを求めて会場内を移動。

ベンチで休みながら見上げたのは『チェコナショナルパビリオン』。 約30分待って入館。


館内はやや蒸し暑かったものの、展示内容が興味深く、時間を忘れて見入ってしまった。 ボヘミアンガラスの作品や、 樹齢6500年以上のオークの亜化石があり、 地球の歴史を肌で感じた。




15時近く、ふらっと立ち寄った『バーレーン王国館』。 木の香り漂う建物内には、ヤシの葉で編まれた船や真珠、 小さな模型が展示されていた。
その後、当日予約センターを再訪。 どのパネルも真っ黒で諦めかけたが、 スタッフさんの助けで奇跡的に1つ取れた!

時間まで『国際連合館』へ。 SDGsや紛争・地球温暖化に関する映像展示で、 考えさせられる内容だった。



17時、予約パビリオン『ブルーオーシャンドーム』へ。 竹やカーボンファイバー、再生紙などを使った構造が印象的。 中では、海洋汚染や気候変動への取り組みを紹介していた。

展示の後には、土井善晴さん監修の『海と山の超純水』を購入。 温かい塩水が、驚くほど美味しかった。



18時を過ぎ、人が減ってきた頃、 最後に『ウズベキスタン館』へ。 モスクや幾何学模様の映像が美しく、 最後に屋上から見えたブルーオーシャンドームの夜景は幻想的だった。


帰り道、大屋根リングに再び登り、夜景を満喫。

大屋根リングの上から見下ろすパビリオンエリア。ライトアップされた会場に、歩き疲れたけど心が満たされる瞬間。

夜空に映える各国の国旗。たくさんの文化と想いが、この場所に集っているのを感じる時間。
万国旗の並ぶ道を通りながら、 「13.7kmも歩いてた!」と気づく。 翌日まで続いた筋肉痛すら、今ではいい思い出。たくさん歩いて、たくさん感じた、特別な一日になった。

歩いた距離13.7km! 目がぐるぐるなタニーちゃんが物語る、満足と疲労の万博デイ💦
▶️次回は【猛暑×万博】実際に持って行ってよかった7つの神アイテムを紹介します🌵