やっとのことで、つらかった生理期間が終わりました。
以前から友達と「ラーメンを食べに行こう」と約束していたので、地元のいりこだしが自慢のラーメン屋さんへ。
さっぱりとした味わいで、とっても美味しかった😋
ラーメンのあとは、本好きな友人に「何か、ためになる本を紹介してほしい」とお願いしてみました。
というのも、私は普段、本をあまり読みません。
気が向いたときに読み始めても、途中で止まってしまうことがほとんど。
それでまた気が向いたら読み始める……そんな調子なので、内容もいまひとつ頭に入らないまま終わってしまうことが多いです。
それでも、せっかくの機会だからと、本屋さんへ移動。
いろいろ見て回っているうちに、友人が何冊かピックアップしてくれました。
最初はどれを紹介しようか迷っていた様子でしたが、30分後、1冊ずつ丁寧に紹介開始。
1冊につき4〜7分ほど。
「これを読めばね……」と、健康やメンタルについて熱く語ってくれる友人。
……いや、それ、ほぼネタバレでは?😂 と思いつつも、ありがたい気持ちとふらつく足で、なんとか聞き終えました(笑)
そして5冊目に差し掛かったとき。
生理明けの私は、長時間立っていたせいもあり、
「うん、ありがとう!そんなにたくさん読めないから、この辺で……」
そう伝えて、カフェで少し休憩してから帰宅することにしました。

それでも、紹介してもらった本のタイトルはしっかり覚えていたので、帰宅後にその中の1冊をネットで購入。
正直、「これなら2日で読めそう」と思ったのですが……
やっぱり気が進まず、読了までに2週間かかりました😅
読んだ本はこちら📖
『あなたを疲れから救う 休養学』片野秀樹 著
読んで感じたこと
私は普段、休みの日にはほとんど寝てばかりで終わってしまうことが多いのですが、それでは「休養」とは言えないんだなと気づかされました。
ここ最近、気持ちが沈みがちで出かける気力もなかったけれど、
それでも庭の多肉植物を眺めて癒される時間は、私なりの「セラピー」になっていたのかも。
本を読んだことで、無理せず、でも少しずつでもいいから運動や気分転換を取り入れていこうという気持ちになれた1冊です🌱
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