MENU

【2025.09.13】Viaesハンディウォシュレット Review|救世主アイテムを実際に使ってみた

目次

入院説明での衝撃

病院で「トイレ後はウォシュレットを使ってください」と言われました。
でも私は普段からウォシュレットに抵抗があり、公共の場はもちろん、家でも旦那が壊れたウォシュレットを使っていて、その後に使うのはどうしても嫌でした。


ソース入れで試してみた

ネットで調べたところ、ダイソーには「ペットボトルに付けるタイプ」があると知りましたが、市内の店舗には置いていません。
そこで諦めて、ソース入れで代用してみました。

届く前に試してみたソース入れ。角度や水加減が難しく、やっぱり専用が欲しいと思った瞬間

しかしやはり角度や水加減が難しく、使いにくい…。
「仕方ないか」と思っていた矢先――


救世主は旦那から

旦那がネットで探して、電動のハンディウォシュレットをプレゼントしてくれました。
まさかの救世主!

Viaes 携帯おしり洗浄器のセット内容。収納袋やペットボトルアダプターも付属

実際に使ってみた感想

ソース入れとは比べものにならない快適さ。
水加減も、ノズルの長さ・角度も当てやすさも断然よし!

単4乾電池2本で動作。標準(H)とソフト(L)の2モード切替
タンク容量は140ml。小なら十分ですが、大はやや厳しい

ただし、蓋タンクの容量は140ccしかないため、小は十分ですが、大をするなら倍の容量が欲しいところです。


ペットボトルで実験

付属アダプターでペットボトルも装着してみました。
最初は日本用と海外用の見分けがつきにくかったのですが、狭く凸部がある方が日本用でした。

タンク容量は140ml。小なら十分ですが、大はやや厳しい

タンクより長持ちし、大も対応可能。
しかし急に止まったので「壊れた!?」と思いましたが、説明書を読むと「1分で自動停止」とありました。
実験で長く当てすぎただけでした。


これからの備えに

別の袋にペットボトルと本体を入れて携帯しておけば、すぐに使える安心感があります。

これから入院や手術で不安もありますが、このウォシュレットがあることで少しでも快適に過ごせたらと思います。


📊 後で調べてみた!他の製品との比較

普段ウォシュレットを使わない私でも安心して使える。
小回りの利く容量とコンパクトさは、入院・旅行・非常用にぴったり。
お値段も3,000円台と手の届きやすい価格で、おすすめです。

商品名 価格帯(2025年9月時点) 容量 電源 特徴
Viaes 携帯おしり洗浄器 約3,600〜4,200円 140ml(ペットボトル対応可) 単4乾電池×2本 ノズル180°、2モード切替、防水IPX6
TOTO 携帯ウォシュレット YEW350 約6,500〜7,500円 180ml 単3乾電池×1本 折りたたみ式タンク、軽量設計
パナソニック 携帯用おしり洗浄器 DL-P300 約6,500〜7,500円 130ml 単4乾電池×2本 スリムデザイン、旅行向け

※価格は2025年9月時点の楽天市場・家電量販店サイトを参考にしています。セールや店舗により変動があります。

各商品の購入リンクはこちら👇

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

愛媛で多肉植物と暮らして10年以上。  環境のこと、体調のこと、そして日々の小さな気づきを綴っています🌿  

目次